1. 高齢な子にたまにみられる斜頸と眼振、

当院でもここ最近増えています。

まず斜頸と眼振について説明します。

斜頸とは…首を傾けたように頭が斜めになる

眼振とは…眼球が意思とは関係なく小刻みに揺れる

高齢な場合前庭疾患が疑われます。

前庭疾患とは、平衡感覚を失ってしまう疾患です。

前庭とは、左右の耳の奥の内耳にある器官です。

内耳には、前庭、三半規管、蝸牛などの器官があり平衡感覚、重力、加速などを電気信号に変え、

前庭神経を通って脳に伝えています。

この前庭にトラブルがあると、感覚が狂い、前庭疾患が起こります。

また、前庭付近のトラブルではなく、脳内腫瘍や薬剤中毒、

甲状腺機能低下症などの疾患でも平衡感覚を失い

前庭疾患に分類されることがあります。

当院に来る高齢な子のほとんどが原因が不明で発症しているケースで

特発性の前庭疾患になります。

この様な症状あるとご飯が上手く食べれなかったり、

眼振で目が回った様になり気持ち悪くて吐くことがあります。

食べれないなどが続くと内臓の病気になってしまうこともあるので

少しでもいつもと違う事がお気軽にご相談ください。