冬は運動量が減り、それに伴い飲水量も減るので

おしっこのトラブルが多くなります。

 

まず、ストレスや細菌感染などによる膀胱炎です。

特に猫では原因不明の「特発性膀胱炎」というものが

多いです。

排尿回数が多くなったり、トイレに入っている時間が長かったり、

ひどいと見た目でわかるくらいの血尿になるときもあります。

尿検査をして、細菌がいるかや結石のもとの結晶が

あるかどうかなどを調べます。

それに伴い薬を使ったり、フードを専用フードに変えたり、

ストレスの原因になるものの除去などを行います。

 

先日来院した猫は見た目で分かるほどの血尿をしていたので、

エコー検査をしたら膀胱に結石があることが分かり、

手術をして取り除きました。

直径0.7cmもありました。

結石の検査結果は

リン酸マグネシウムアンモニウム結石(ストルバイト)という

犬猫で割と多い結石でした。

この結石は専用フードを使えば溶かすことが出来ます。

ちなみに私の猫は尿管に結石があり、

専用フードで溶かすことの出来ない

シュウ酸カルシウム結石というものだったので

東京の病院で手術をして取り除きました。

結石にもさまざまな種類があります。

 

他にも腎臓自体に腫瘍などのトラブルがあることでも

血尿になることがあります。

腫瘍の場合は進行が速い場合もあります。

何かおしっこに異変を感じたらまず尿検査をしてみましょう。

お家で採尿できれば犬猫に負担もなく、

結果もすぐ出ますので気軽に検査が出来ます。

尿検査では他にもさまざまなことが分かります。

尿検査をしたい方は採尿キットをお渡ししますので

スタッフにご相談ください。

尿は採れたらなるべく2時間以内か

難しければ冷蔵庫に入れて6時間くらいでしたら

正確に結果が出ます。

採尿出来たら診察時間内(AM 9:00~11:30  PM 16:00~18:30)に

病院へお持ちください。

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