1/13のブログに書いた我が家の猫の肥満細胞腫について

お話ししようと思います。

猫の肥満細胞腫は皮膚に発生するものと

内臓に発生するものがあります。

皮膚型は猫の皮膚腫瘍では比較的よく見られる腫瘍で、

犬とは違い頭部や頚部に好発する傾向にあり、

全身性に拡大することはほとんどありません。

内臓型は主に脾臓や腸で発生し、

食欲不振や嘔吐などの症状が見られる場合があります。

うちの猫は右目の下に出来た皮膚型で、

最初はちょっとした出来物だと思いました。

肥満細胞腫の出来物は、

無毛で硬いしこりと表現されますが、

まさに毛が生えてなく硬いしこりでした。

出来物を採取してスライドガラスに塗抹を引いたものを

外注検査に送ったら肥満細胞腫と結果が返ってきました。

 

そもそも肥満細胞とは、

炎症を起こすヒスタミンなどの顆粒を含む

細胞質を持っている白血球の一種です。

これらの細胞が腫瘍化したものが肥満細胞腫です。

人では腫瘍化することはありませんが

花粉症やアトピーなどの症状を引き起こします。

うちの猫の肥満細胞腫は出来物の場所的に

外科療法が難しい為、内服と塗り薬で治療しています。

 

なにか気になる出来物があって早めに見つけてあげれば

その分早く治療や対応が出来るのでそのような方はぜひご相談ください。

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