犬と猫の夏バテチェックキャンペーンのお知らせ

暑い日が続くと、犬や猫に食欲低下、元気の低下、飲水量の変化、嘔吐、下痢などがみられることがあります。

しかし、こうした変化は単なる「夏バテ」だけではなく、腎臓病、肝臓病、糖尿病、膵炎、心臓病などの初期症状として現れることもあります。

あさま動物病院では、犬と猫を対象に、夏の体調変化を早めに確認するための「夏バテチェックキャンペーン」を実施します。

このような変化はありませんか

  • 食欲が落ちた
  • 好きなものしか食べなくなった
  • 水を飲む量が増えた、または減った
  • 尿の量や回数が変わった
  • 元気がなく、寝ている時間が増えた
  • 散歩を嫌がる、歩く距離が短くなった
  • 呼吸が速い、パンティングが増えた
  • 嘔吐、軟便、下痢、便秘がある
  • 体重が減った
  • 抱いたときに軽く感じる
  • 7歳以上の犬・猫
  • 腎臓病、心臓病、糖尿病などの持病がある

一つでも気になる変化がある場合は、夏の暑さだけが原因とは限りません。

夏バテチェックの内容

まず、診察で次の項目を確認します。

  • 食欲、飲水量、排尿、排便の状態
  • 体重と前回からの変化
  • 体温
  • 心拍数、呼吸状態
  • 血圧
  • 脱水の有無
  • 心臓や肺の音
  • 口腔内
  • 腹部の状態
  • 筋肉量や体型

診察結果に応じて、血液検査、尿検査、レントゲン検査、超音波検査などをご提案します。

すべての犬・猫に同じ検査を行うのではなく、年齢、症状、持病、これまでの検査結果に合わせて、必要な検査を選びます。

実施期間

2026年7月30日から2026年9月30日まで

対象

犬・猫の全年齢

特に、7歳以上の犬・猫、持病のある犬・猫、最近体重や食欲に変化がある場合におすすめします。

ご来院時のお願い

血液検査を希望される場合は、できるだけ8時間以上の絶食をお願いします。

お水は原則として飲ませて構いません。

尿検査をご希望の場合は、自宅で採取した新鮮な尿をお持ちいただくこともできます。採尿方法については事前にお問い合わせください。

暑い時間帯の移動を避け、朝や夕方の比較的涼しい時間帯での受診をおすすめします。

次の症状は早めにご連絡ください

以下の症状がある場合は、キャンペーン予約ではなく、早めの診察が必要です。

  • 呼吸が苦しそう
  • 猫が口を開けて呼吸している
  • 立てない、ふらつく
  • 意識がもうろうとしている
  • 嘔吐や下痢を繰り返している
  • 血便が出ている
  • けいれんがある
  • まったく食べない、水も飲めない
  • ぐったりして反応が弱い
  • 暑い車内や屋外に長時間いた

ご予約について

夏バテチェックは予約制です。

お電話または「ペット手帳」アプリからご予約ください。

ご予約の際に、「夏バテチェック希望」とお伝えください。

暑さのせいと思っていた小さな変化の中に、病気が隠れていることがあります。

症状が重くなる前に、夏の体調を一度確認してみませんか。

あさま動物病院
原浩太郎