肝臓と玉ねぎ

犬や猫にとって玉ねぎが中毒になる事はは皆さん知っていると

思いますが、それは玉ねぎを使ったり混ざっているのも同じです。

最近玉ねぎが使われている料理を食べて消化器症状や

尿の色が濃くなるといった症状で来院する子が増えています。

玉ねぎを食べると色々影響がありますその一つに肝臓があります。

肝臓の役割として、解毒や老廃物の処理に関わっていることが

よく知られていますが、胆汁を作って消化を助けたり、

エネルギーを生み出し、一部のエネルギーを蓄えたりもしています。

他にもタンパク質の合成・代謝、ホルモンの調整など、

1つの臓器でありながら、多くの役割を担っています。

ネギは、犬の肝臓に影響を与える可能性のある危険な食材です。

ネギに含まれる「有機チオ硫酸化合物」が溶血性貧血などの

中毒症状引き起こす原因になります。

なので玉ねぎやネギが含まれたハンバーグや、カレー、煮物など

細かくや小さくても入っているものは与えない様にして下さい。

【ネギ中毒の症状】

  • 元気がない
  • ごはんを食べない、食欲不振
  • 血尿(赤色だけでなく、茶色や醤油のような色になることも)
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 体がふらつく
  • 歯肉や結膜が白っぽい
  • 黄疸が出る
  • 息が荒い、呼吸が速い

症状が出たり、食べた疑いがある時はすぐに病院に電話をして下さい。

愛玩動物看護師 掛