動物との暮らし。
寒さが日に日に増してきました。
気づけば一年もあと約2週間で終わりです。
皆さん体調は崩していませんか?
風邪をひきやすいこの季節。
気温の変化や、自身の疲労の度合いによって
体調を崩してしまうことがあるように
動物と一緒に居ることで体調を悪くしてしまうことがあります。
それは毛やフケによるアレルギーだったり、喘息だったり、
中には動物に使うお薬によって、飼い主さんが具合を
悪くしてしまうこともあります。
新しく動物を家族に迎え入れたとき、なんだか体調が優れない…
「今までは問題なかったのに…」
花粉症が突然発症するように、動物に対してのアレルギーも
いつ発症するかはわかりません。
私は小さい頃から動物に囲まれて育ちました。
一番多いときは家の中で犬3匹、猫5匹が一緒に暮らしていました。
元々アレルギー体質ではありましたが、特に体調に
問題はないまま動物看護師の学校へ進学し、就職も決まり、
さぁあとは卒業式だけ!となったころ。
思い返せば何か月も咳が止まらずに、異変を感じていましたが
風邪でもこじらせたのだと深く考えずに生活をしていました。
ですがあまりにもひどくなったので病院へ行ったところ、
なんと診断は「喘息」でした。
今は実家も出て動物が少ない環境になったのと、
お薬をうまく使いながら生活していますが
私のように成人してから発症する事もあるのです。
どんなに動物が大好きで、一緒に暮らしていきたくとも、
飼い主である人が体調を崩してしまうことになれば
元も子もなくなってしまいます。
とても悲しくてつらいことですが、そうなった場合は一度
きちんとこれからの動物との暮らしを考えなければなりません。
そこで私たちはそんな方のお力になれるような
お手伝いをさせていただいています(*^_^*)
動物が大好きだからこそ、自身の事を責めてしまうことも
あるかもしれません。
そんなときは私たちスタッフや先生とお話しませんか?
大好きなその子の為に、
一緒にこれからのことを考えてみましょう(*^_^*)
ゆっくりお話ができるように、特別な時間を設けています。
ぜひお電話にてご相談ください。
TEL:0267-32-6454
佐