ワクチン接種時に気を付けること

4月から6月は狂犬病ワクチンの接種期間になりますが、

その他にも混合ワクチンやノミ、マダニ予防やフィラリア予防もありますよね。

そこで色々な予防をするにあたって、

気を付けなければいけないポイントをいくつかご紹介します♪

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★少しでも体調に不安があるときは、日を改めましょう!★

体調が悪い時に予防注射をすると、より体調が悪くなったり、

ワクチン接種による副作用も起きやすくなります。

体調が万全になってから、打つようにしましょう!

 

★狂犬病ワクチンと混合ワクチンは同じ日には打てません!★

また、先に狂犬病ワクチンを打ったら、混合ワクチンが打てるのは早くて一週間後から、

そして、先に混合ワクチンを打ったら、狂犬病ワクチンが打てるのは早くて一カ月後からと

それぞれ間を空ける期間が異なるので集合注射で狂犬病ワクチンを打つ方は特に気を付けましょう!

 

★どちらのワクチンもトリミングと同じ日に打つことはお勧めしません!★

トリミングは体全体を濡らして洗ったり、お店でお預かりするのでお家と比べて緊張もしてしまいます。

そんなときはどちらのワクチンでも、副作用が出てしまうリスクが上がってしまうため、

短くてもトリミングの前後3日は間を空けて、体調を整えてからに打つようにしましょう!

 

★ワクチン接種とフィラリア薬やノミ、マダニ薬の投与は別の日で行いましょう!★

万が一体調を崩した際に、その原因がワクチン接種によるものなのか、

それともフィラリア薬やノミ、マダニ薬によるものなのかの判断がつけられなくなってしまうので、

前後3日ほどは体調や様子を見て、問題がなければ投与するようにしましょう!

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予防シーズンでやらなければいけないことが沢山あって

混乱してしまうこともあるかと思いますので、

何か不安なことや質問がありましたら、お気軽にスタッフにお声がけくださいね♪