身近なしあわせ
がんばろう日本!
大変な世の中ですが、ペットの癒しの力をかりて、がんばりましょう!
そんなペットの癒し効果について皆さんは考えたことありますか?
犬や猫の可愛らしい顔や仕草をみるだけで癒されますが、
科学的にも効果があることが分かっているそうです。
また、癒されるだけでなく健康にも良い影響があるそうです。
これには「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」などと呼ばれる、
「オキシトシン」が深くかかわっています。
オキシトシンは人間の赤ちゃんを抱っこしたりした時に出てくる
癒しホルモンで、分泌されることで心理的にも健康的にも効果があり、
人間との触れ合いだけでなく、ペットとの触れ合いでも
分泌されることが証明されているそうです。
犬や猫をなでたり、抱っこしたり、触れ合うことでオキシトシンが
分泌され、幸せを感じやすくなり、心が穏やかになるということです。
また、猫が喉をならす「ゴロゴロ音」には医学的な作用があるようです。
ゴロゴロ音は20~50ヘルツの低周波で、
これは免疫力を上げて、傷を癒すという驚きの効果があるそうです。
確かに心地よい音ですよね。
そばにいてくれるだけで、癒しになる存在ですが、
科学的な根拠に基づく意外なものもありました。
人とペット、お互いにかけがえのない存在でありたいですね!